2022-02-10

塾の介が勉強の苦手な生徒のための学習塾である理由

勉強が苦手な生徒たちには共通することがあります。勉強時間が短い。勉強への集中力が続かない。家で勉強しない。それらを考えて塾の介はできています。それをどのように対策しているのかご説明します。
また、勉強が得意な生徒にとってもより良い学習環境を提供することになります。それをご説明させて頂きます。

簡単に家で勉強する方法

塾の介には宿題がない。塾内で練習する

 勉強が苦手な生徒は自宅で宿題をすることは大変です。
多くの学習塾や家庭教師は宿題があります。授業後にその復習として練習問題が宿題として出されます。勉強が得意な生徒は30分から1時間程度で終わります。ただ、勉強が苦手な生徒はもっと時間がかかります。学校の宿題も出していない。またはいつもギリギリで終わっている生徒であれば塾の宿題は非常に負担です。
勉強が苦手な生徒は、そもそも全体の勉強時間が短いです。自宅での学習の習慣がない生徒がほとんどです。自宅で宿題をやろうとしても、わからない問題があればどうするのでしょうか。
 塾の介では宿題がありません。練習問題は塾内で行います。そして、その時間もしっかり確保されています。
 

通い放題の個別指導、だから練習もバッチリ

 個別指導は多くの塾で行われています。塾の介と何が違うのでしょうか。
一般的な個別指導塾は通い放題ではありません。つまり、60分または90分など時間が決まっています。では60分、90分で全員が理解できるのでしょうか。
塾の介では勉強時間が決まっていません。時間が決まっていないので様々な勉強が可能です。
他の塾や家庭教師であれば宿題になる練習問題も塾内で行います。練習中に気づいた疑問点はその場で講師に確認できます。また練習のやり方から指導できます。塾内で完結するので、自宅で勉強する必要はありません。もちろん、お子さんの性格や、学習内容によって学習のやり方を変えることができます。

時間割が決まっていない。だから小テスト対策もバッチリ

 塾の介では時間割は決まっていません。その時に最も重要なものを学習します。例えば、宿題や、小テストの対策をします。勉強が苦手な生徒ほど小テストは大切です。小テストは期末テストと違って、いつテストするかわかりません。そして範囲が短いです。勉強が苦手な生徒ほど小テストの対策をするべきです。成績アップにも大切ですが、やる気にもつながります。
 また、全員が同じ問題をやることはありません。計算問題ができない生徒に、数学の文章題を指導するよりも、しっかりと計算問題を練習する方が成績アップにつながります。できる問題から少しずつ「わかる」を増やしていきます。わかると楽しくなります。

決まった講師がいる。毎回違う講師ではありません。

 個別指導の多くはアルバイト講師が中心です。塾の介もアルバイト講師がいますが、塾長も指導します。アルバイト講師がコロコロ変わり、教え方が毎回違うということはありません。また、担任制ではないので、講師同士がその場で連携を取りながら生徒指導に当たります。

楽しいイベント

  たこ焼きパーティーや、お泊り会、登山や動物園や青少年科学館の社会見学なども実施しています。イベントは自由参加で全員が強制参加ではありません。テスト対策の自習室や、一斉指導など勉強のイベントもたくさんあります。

一人一人大切にするので、生徒数を制限しています。

 通い放題の個別指導という指導方法なので生徒数を制限しています。時期や状況により入塾や無料体験をお断りする場合や、講習の日程を制限させて頂く場合があります。特に講習は人気で毎回定員を限定しています。
 なぜなら、一人一人と話し合いながら学習内容を決め、実際に指導をし、小テストの日程や範囲を確認するのはとても大変だからです。ご理解のほどをお願いします。

戦略的に特定の教科にかたよってしまう。

 塾の介は学校の宿題を指導します。そのため、学校の宿題に時間がかかるとそれ以外の勉強ができなくなることがあります。学校の宿題が多い学校であれば、ほとんど学校の宿題しかできない生徒もいます。ただ、宿題を後回しにすれば、成績は下がります。学校の宿題が早く終われるように指導方法を工夫しながらすすめていく必要があります。

全ての学習内容を指導しません。

 メリットの部分でも書きました。「計算問題ができない生徒に、数学の文章題を指導するよりも、しっかりと計算問題を練習する方が成績アップにつながります。」これは全員が全ての学習内容を行いません。そのため、期末テストでは生徒によっては、塾で勉強していない内容が出題されることになります。ただ、その生徒と話し合いながら学習内容を決めていきます。保護者の方は少し不安があるかもしれません。

定期的な面談をしていません。

塾の介では塾生全員を対象にした定期的な面談は行っていません。ただ、希望者は随時、面談の日程を調整し面談しております。また渡邊の電話番号やLINEは公開しておりいつでも相談できます。

成績保証などはありません。

 他の塾が実施する成績保証ですが以下のようなものがあります。

学習塾A 
 学校で受ける定期テスト3回以内に1回以上、60点未満でご入塾の生徒は+20点以上、60点以上でご入塾の場合には、その教科が80点以上を保証します。もし、上記の基準が
達成できなければ、保証期間後の1学期間(3カ月分)対象生徒の授業料を免除し、無料で指導させて頂きます。

学習塾B
 入塾後、2学期以内に学校の中間・期末テストで、必ず1回以上60点未満でご入塾の生徒は+20点以上、60点以上でご入塾の場合には、その教科が80点以上を保証します。もし、上記の基準が達成できなければ、保証期間後の1学期間(3カ月分)対象生徒の授業料を免除し、無料で指導させて頂きます。

学習塾C
 1教科当たり「累計480分以上」の通常授業を受講頂いた教科を保証対象として、60点未満でご入塾の生徒は+20点以上、61点以上の生徒は、前回の定期テストの結果と満点との差分の50%を保証する。保証内容はそれまでに実施した通常授業時間数と同じ時間分の無料追加授業を付加する。

 これをご覧になり、成績保証と感じるでしょうか。成績保証が上がらなければ無料で授業が受けられるというものです。また返金はできないようです。授業を受けなければならないのです。
成績アップできなかった授業をまた受けなければならない。ちょっと変な感じがします。

そこで、塾の介では期末テストの前に塾生に無料で補習を行っています。補習は金曜日、土曜日、日曜日です。塾通信などでご連絡しています。

 

成績アップまで時間がかかる。急がば回れ

 多くの生徒が学習面で遅れがあります。中学生にもかかわらず、小学生の小数や分数がわからない生徒もいます。彼らは学校に授業についていけていません。それを塾だけでサポートするのには大変時間がかかります。そして、他の塾や家庭教師でも大変時間がかかると思います。また、塾の介よりも費用や時間がかかると思います。

まとめ

 学習塾 塾の介は勉強の勉強が苦手な生徒のための学習塾として10年以上、300名以上を指導してきました。期末テストで500点満点中250点の生徒が、400点になりました。また、他の生徒は合格が難しいと言われた生徒が奇跡の合格をしています。
期末テスト5教科合計で400点を越える生徒も、100点未満の生徒も楽しく勉強しています。ちょっと不思議な空間が塾の介です。無料体験でお待ちしています。

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